「スクワットのとき、かかとが浮いてしまう」「もっと重い重量を安全に扱いたい」——そんな悩みを抱えていませんか?
実は、トレーニングシューズ選びはスクワットやリフティングのパフォーマンスに直結する、非常に重要な要素です。クッション性の高いランニングシューズでスクワットをすると、足元が不安定になり、フォームが崩れやすくなります。
この記事では、スクワット・リフティングに最適なトレーニングシューズの選び方のポイントとおすすめ7選をランキング形式でご紹介します。初心者の方からガチ勢まで、ぴったりの一足が見つかるはずです。
スクワット・リフティング用シューズの選び方
トレーニングシューズを選ぶ際に押さえておきたいポイントを4つご紹介します。購入前にしっかり確認しておきましょう。
①ソールの硬さ・安定性を確認する
スクワットやデッドリフトなどの高重量トレーニングでは、ソールが硬く安定しているシューズが必須です。
ランニングシューズのようにクッションが厚いと、地面からの反発をうまく使えず、パワーが逃げてしまいます。また、足元が不安定になることで膝や腰への負担も増えます。
ソールを手で押してみて、ほとんど沈まない硬さのものを選びましょう。
②ヒールの高さ(ヒールリフト)を確認する
リフティングシューズの大きな特徴がヒールの高さ(ヒールリフト)です。一般的に0.5〜2cm程度のヒールリフトがあります。
ヒールが上がることで足首の可動域が広がり、より深くしゃがめるようになります。股関節や膝への負荷も軽減されるため、フォームの改善にもつながります。
足首の柔軟性が低い方や、フルスクワットに取り組みたい方には特におすすめです。
③アッパーのフィット感・固定力を確認する
高重量を扱う際は、足全体がシューズにしっかり固定されていることが重要です。
アッパーがしっかり足を包み込むもの、マジックテープ(ストラップ)付きのものが特に安定感が高いです。サイズ感も重要で、つま先に1cm程度の余裕を持たせつつ、横幅が足にフィットするものを選びましょう。
④用途・トレーニングスタイルで選ぶ
一口にトレーニングシューズといっても、用途によって最適なシューズは異なります。
- スクワット・オリンピックリフティング重視:ヒールリフトのあるリフティングシューズ
- デッドリフト重視:ヒールが低くフラットなシューズ
- スクワット〜デッドリフト両方こなしたい:汎用性の高いトレーニングシューズ
- ホームトレーニング・多目的:クロストレーニングシューズ
自分のメインのトレーニングに合わせて選ぶのが最も効果的です。
スクワット・リフティングにおすすめトレーニングシューズ7選
それでは、実際におすすめのトレーニングシューズをランキング形式で紹介します。幅広い予算・用途に対応したラインナップです。
第1位:Nike Romaleos 4(ナイキ ロマレオス 4)
{{AMAZON:Nike Romaleos 4}}
ウェイトリフティングシューズの定番中の定番。オリンピック選手も使用するナイキの最高峰リフティングシューズです。
- ヒールリフト:約2cm(高密度TPUヒール)
- アッパー:合成素材+2本ストラップ
- ソール:ラバーアウトソール(超硬質)
- 対象:スクワット・オリンピックリフティング
メリット
- 2本のマジックテープストラップで足を強力に固定
- 高密度TPUヒールで安定性が抜群
- 長時間のトレーニングでも疲れにくい
デメリット
- 価格が高め(3万円前後)
- リフティング専用のため、他の用途には不向き
本格的にスクワットやクリーン&ジャークに取り組みたい方の最高の選択肢です。一生モノのシューズとして投資する価値があります。
第2位:Adidas Adipower Weightlifting 3(アディダス アディパワー)
{{AMAZON:Adidas Adipower Weightlifting 3}}
ナイキと並ぶリフティングシューズの二大巨頭。スッキリとしたデザインと高い安定性を兼ね備えた一足です。
- ヒールリフト:約2cm(ポリウレタンヒール)
- アッパー:合成素材+1本ストラップ
- ソール:TPUアウトソール
- 対象:スクワット・オリンピックリフティング
メリット
- ポリウレタンヒールで軽量かつ高安定
- スリムなシルエットでスタイリッシュ
- アディダスならではのフィット感
デメリット
- ストラップが1本のためRomaleo 4より固定力がやや劣る
- こちらも価格は高め
ナイキよりも少しスリムな足型の方にフィットしやすく、デザイン面でも人気の高い一足です。
第3位:Nike Savaleos(ナイキ サバレオス)
{{AMAZON:Nike Savaleos}}
Romaleos 4の弟分的存在。リフティングシューズとしての機能を保ちながら価格を抑えたコスパ重視の一足です。
- ヒールリフト:約1.9cm
- アッパー:合成素材+1本ストラップ
- ソール:ラバーアウトソール
- 対象:スクワット・リフティング入門〜中級者
メリット
- Romaleos 4比で大幅にリーズナブル(1〜1.5万円台)
- ナイキ品質の安定性と耐久性
- 初めてのリフティングシューズに最適
デメリット
- Romaleos 4と比べると固定力・安定感がやや劣る
- 超高重量になると物足りなさを感じる場合も
「リフティングシューズを試してみたい」という初心者・中級者の方に最もおすすめしやすい一足です。
第4位:Inov-8 FastLift 360(イノヴェイト ファストリフト 360)
{{AMAZON:Inov-8 FastLift 360}}
クロスフィットやWOD(Workout of the Day)との親和性が高い汎用型リフティングシューズです。
- ヒールリフト:約1cm
- アッパー:メッシュ素材+ストラップ
- ソール:硬質ラバー(360°グリップ)
- 対象:スクワット・クロスフィット・多目的トレーニング
メリット
- スクワットからボックスジャンプまで対応できる汎用性
- 軽量で動きやすい
- ヒールリフトが控えめなのでデッドリフトにも対応
デメリット
- 専用リフティングシューズに比べると安定性は低め
- 超高重量スクワット専用には向かない
「スクワットもやるけど、有酸素や他の種目もこなしたい」という方にベストマッチな一足です。
第5位:SABO Powerlift(サボ パワーリフト)
{{AMAZON:SABO Powerlift}}
ロシア発のパワーリフティング専用ブランド。デッドリフトとスクワット両方をガチでやりたい方に支持されているシューズです。
- ヒールリフト:約0.5〜0.8cm(モデルにより異なる)
- アッパー:本革+2本ストラップ
- ソール:超硬質ラバー(フラット)
- 対象:パワーリフティング・スクワット・デッドリフト
メリット
- 本革アッパーで耐久性が非常に高い
- フラットに近いソールでデッドリフトにも最適
- パワーリフターに根強い人気
デメリット
- デザインがシンプルすぎると感じる方も
- 日本での入手性がやや低い場合がある
スクワットとデッドリフトを同じシューズでこなしたいパワーリフターには非常に頼れる一足です。
第6位:Reebok Legacy Lifter 3(リーボック レガシーリフター 3)
{{AMAZON:Reebok Legacy Lifter 3}}
クロスフィットで有名なリーボックが手がける本格リフティングシューズ。コスパと性能のバランスが優秀です。
- ヒールリフト:約2.2cm(最大クラス)
- アッパー:合成レザー+2本ストラップ
- ソール:TPUヒール+ラバーアウトソール
- 対象:スクワット・オリンピックリフティング
メリット
- 業界最大クラスのヒールリフト(2.2cm)で深いスクワットが可能
- 2本ストラップで強力なホールド力
- ナイキ・アディダスより比較的リーズナブル
デメリット
- ヒールが高いためデッドリフトには不向き
- やや重量感がある
足首が硬く、深いスクワットポジションをとりたい方に特におすすめの一足です。
第7位:Do-Win Classic Weightlifting Shoe(ドゥウィン クラシック)
{{AMAZON:Do-Win Classic Weightlifting Shoe}}
コスパ最強クラスのリフティングシューズ。1万円以下で本格的なリフティングシューズを手に入れたい方に最適です。
- ヒールリフト:約1.8cm(木製ヒール)
- アッパー:合成素材+1本ストラップ
- ソール:ラバーアウトソール
- 対象:スクワット・リフティング初心者〜中級者
メリット
- 圧倒的なコストパフォーマンス
- 木製ヒールによる高い安定性
- リフティングシューズ入門として最適
デメリット
- 高級モデルと比べるとフィット感・耐久性は劣る
- デザインがやや古め
「まずリフティングシューズを試してみたい」「予算を抑えたい」という方の入門シューズとして最高の選択肢です。
おすすめシューズ比較表
| 商品名 | ヒールリフト | ストラップ | 主な用途 | 価格帯 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| Nike Romaleos 4 | 約2cm | 2本 | スクワット・OL | 3万円前後 | 上級者・競技者 |
| Adidas Adipower 3 | 約2cm | 1本 | スクワット・OL | 2.5万円前後 | 中上級者 |
| Nike Savaleos | 約1.9cm | 1本 | スクワット・リフティング | 1〜1.5万円 | 初心者〜中級者 |
| Inov-8 FastLift 360 | 約1cm | 1本 | スクワット・多目的 | 1.5〜2万円 | クロスフィッター |
| SABO Powerlift | 約0.5〜0.8cm | 2本 | スクワット・DL | 1.5〜2万円 | パワーリフター |
| Reebok Legacy Lifter 3 | 約2.2cm | 2本 | スクワット・OL | 2万円前後 | 足首が硬い方 |
| Do-Win Classic | 約1.8cm | 1本 | スクワット・リフティング | 1万円以下 | 入門者・コスパ重視 |
※OL=オリンピックリフティング、DL=デッドリフト
まとめ・どれを選ぶべきか
スクワット・リフティング用のトレーニングシューズは、足元の安定性とヒールリフトが最大のポイントです。適切なシューズを履くだけで、フォームの改善・使用重量のアップ・怪我の予防につながります。
目的別の最終おすすめをまとめると以下の通りです。
- 本格的にスクワット・オリンピックリフティングをやりたい→ Nike Romaleos 4
- 初めてのリフティングシューズを試したい→ Nike Savaleos
- コスパ最優先で選びたい→ Do-Win Classic
- スクワット&デッドリフト両方に使いたい→ SABO Powerlift
- クロスフィット・多目的に使いたい→ Inov-8 FastLift 360
- 足首が硬く、深いスクワットをしたい→ Reebok Legacy Lifter 3
ランニングシューズでのスクワットに限界を感じている方は、ぜひ一度リフティングシューズを試してみてください。同じ重量でも格段に安定感が増し、トレーニングの質が変わるのを実感できるはずです。
自分にぴったりの一足を見つけて、スクワット・リフティングをさらに極めていきましょう!